My dream journal

①睡眠中に、あたかも現実の経験であるかのように感じる一連の観念や心像。視覚像として現れることが多いが、聴覚・味覚・触覚・運動感覚を伴うこともある。②将来実現させたいと思っている事柄。③現実からはなれた空想や楽しい考え。④心の迷い。⑤はかないこと。たよりにならないこと。(デジタル大辞泉)

2019/01/17 方向音痴、空間把握能力欠如

 バスターミナル、空港、高校の校舎、ショッピングモールを全部足したような広い広い建物の中にいる。青とグレーの色調で、4階建て。中心部は吹き抜けになっていて、それぞれの階から天井や他のフロアが見える。東西南北、そして中央にエスカレーターと階段があり、人がたくさんいる。

 私はある特定の場所へ出られる出口(および入口)を探して、もうずっとぐるぐる建物の中を回っている。同じ場所は通らなかった。それなのに見つからない。出口それぞれの自動ドアには白字で地名や交通機関の名前が記してある。

 今着いたこの出口のあたりは見覚えがないし、ガラス扉の外側を向いてこちらからは反転して見える白い字も私が探している名前ではない。私はもうどうしたらよいのかと困り果てる。フロアガイドは見つからないし、あったところで上手く使えやしないだろう。一体いつ目当ての出口に辿り着けるだろう。

 

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21時ごろ眠り、3時ごろ覚醒する前に見ていた夢。この建物(世界、空間)は何度か夢で出てきていると今日気付いた。とにかく広い。私が現実に知っている建物を複雑に合成した感じがする。